保育についてCONCEPT
共に泣き、共に笑い、
お互いを慈しむ心を育むこと
友だちとけんかをして悲しい気分の時、
そばで一緒になって、本気で悲しんでくれる人がいた。
美しい花を見て感動した時、傍らに同じように、
その花を見て喜々としている人がいた。
「保育所のぞみ」は、「共に泣き、共に笑い、
お互いを慈しむ心を育むこと」を保育理念として掲げ、
おとなやこどもといった枠を外し、
共に「人間らしさ」を追求していきたいと思います。
保育所のシンボルに七色の虹を描きました。
お子様ひとりひとりが「人間らしさ」を携えて、
力強く色とりどりに輝いてくれることを、心からのぞんでいます。
「保育所のぞみ」 所長 吉岡希一
保育所のぞみ 所歌
のぞみのにじを
作詞・作曲:吉岡希一 編曲:友常弥生
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1
うれしいな
おとうさんおかあさんと
かようみち
きょうはなにして あそぼうかまぶしいあさひに きいてみよう
にじをかけよう
ひろいそらに -
2
たのしいね
おともだちとせんせいと
すごすとき
きのうのけんかは もういらない
なみだはむねに しまっとこうにじをえがこう
あおいうみに -
3
ときめこう
ぼくのわたしのみらいを
おもうとき
うちゅうひこうし おはなやさん
あしたはなにに なろうかなにじをわたろう
はばたくせかいへにじをわたろう
はばたけせかいへ